つい先日、ブログに Web フォントなるものを実装してみました(゚∀゚)!
どうでしょう?
この丸っこいフォント(´ω`)
ブログ全体のフォントは「JKゴシックM」をつかっています。
サイト:かわいいフォント箱
メニューバーの文字は「ニコモジ・プラス」をつかっています。
サイト:丸文字フォント(ニコ文字)配布所
ブログって、ちょっと色変えたり、ちょっとデザイン変えたりするだけでも、テンションがモリモリ上がるんですよねヽ(`Д´)ノウヒョー
テンション上がると、記事もサクサク書けるってもんだぜぃ!
設定方法も、ちょー簡単ですよ(`ω´)
ということで、私の使っている WordPress テーマ「Cocoon」で、Web フォントを導入する手順をご紹介します(>Д<)ゝ”
そもそも『Web フォント』って何?
Web フォントとは、サーバー側にフォントデータを配置しておいて、ブラウザ側でそのフォントデータを表示させる技術です。
ブラウザに依存しないので、どのブラウザで誰が見ても同じ様に見えるんですよ(゚∀゚)
この Web フォントの技術自体は、5 年くらい前からあるみたいですね。
Web システムの開発を 10 年ほどしていましたが、全然知らなかったですよ(; ・`д・´)
デザイン業界では、割とポピュラーなのかもしれませんね(`・ω・´)シランケド
日本語『Web フォント』をダウンロード
まずは、使いたい Web フォントを探しましょう。
Google 先生に聞いて見たら、すぐに見つかりました(>Д<)ゝ”
有料のフォントもありますが、無料で使えるものもあります。
例えば、冒頭でご紹介した「ニコモジ・プラス」も無料です。
サイト:フォントフリー
気に入ったフォントを見つけて、ダウンロードしてみましょう(´ω`)
フォントファイルのアップロード
ダウンロードしたファイルを展開し、サーバーにアップロードしましょう(゚∀゚)
子テーマを使用している場合は、子テーマの配下にアップロードッス!
■配置例
これは、私がつかっているテーマ『Cocoon』の場合の配置例です。
/wp-content/themes/cocoon-child-master/webfonts/nicomoji-plus
/cocoon-child-master が子テーマのフォルダですね(´∀`)
別のテーマだったら、このフォルダの名前を対象のフォルダに変えてね。
/webfonts は新規に作成しました。
style.css に『Web フォント』を読み込む設定を書く
子テーマの style.css に、下記の様にコードを追記します。
@font-face{ font-family: 'nico'; src:url('webfonts/nicomoji-plus/nicomoji-plus_1.11.ttf'); } body { font-family: 'nico'; }
@font-face でフォントファイルを指定し、font-family で読み込めばおしまいです( ´∀`)bグッ!
Web フォントのメリット・デメリット
ブログやサイトのイメージに合わせて、簡単にフォントを変えることができる Web フォントですが、メリットだけではなくデメリットもあります。
メリット
Web フォントを使うメリットは、パソコンでもスマホでも同じフォントで表示されることです。
テーマに合った文字を使うことで、文字も装飾の一部になりますね(`・ω・´)
他にもテーブルが崩れたり、変なところで改行されたり、意図していない表示を防ぐことができるんです(゚∀゚)
デメリット
デメリットは、ページ表示が遅くなることです(´Д`;)
フォントファイルを読み込むので、その分表示するのが遅くなります。
さらに、日本語の場合は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」など、「アルファベット」に比べると数が多いんです(ノ∀`)ヒー
表示が遅いと離脱率にも影響してくるので、注意が必要です。
フォントによっては、読みにくくなることもあります(; ・`д・´)
まとめ
ブログでもサイトでも、読みやすいことは非常に大切です。
でも、デザインにも拘りたいところですよね(´∀`)
「JKゴシックM」は、愛着わいてくるくらい可愛いんだなぁ( ゚д゚ )
多少読みづらいかもしれないッスけど、まぁ個人の雑記ブログなんでイイでしょ(゚∀゚)
ホントは「ニコモジ・プラス」をメインにつかいたかったんですけど、アルファベットが横に長く読みづらいんで、さすがにきついと断念しました(ノ∀`)タハー
メニューバーなら許容範囲かなということで、メニューバーにつかってます(∀`*ゞ)エヘヘ
アフィサイトなどでは、「デザインに拘るよりも読みやすいフォント」を使った方がいいかもしれません(>Д<)ゝ”
また、Google では「Google Fonts」というサービスを提供しています。
サイト:Google Fonts
Google のサーバーにあるフォントデータを使うので、かなり表示速度が早いようです。
デザインが豊富にあるので、こちらもおすすめですよ(`・ω・´)
じゃ、またねぇ
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