環境を変えることで『うつ』は改善されるらしい。
・・・という話を聴いたんで、実家の近くに引っ越してきて 1 ヶ月が経ちました。
生まれ育った土地は、やっぱり落ち着きますね(´∀｀)
都会から離れての田舎暮らしは、精神的にも気が楽になったような気がします。
こっちに来てからは、ほぼ毎日、実家に顔を出し、昼ご飯を食べたり夜ご飯を食べたり、生活の面でも助けられています(｀・人・´)ｱｻﾞﾏｽ
今までは、私が電車に長時間乗れないこともあり、帰省する時は親に車で送り迎えをしてもらっていました。
その度に、申し訳ない気持ちがありました(´・ω・｀)ｽﾏﾝ
これで、1 つ悩みが減りましたv(´∀｀*v)ﾋﾟｰｽ
『うつ病』『適応障害』になって感じたこと
去年の２月頃に、「軽度うつ状態、適応障害」と診断されました。
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。
引用：適応障害｜病名から知る｜こころの病気を知る｜メンタルヘルス｜厚生労働省
原因は、おそらく会社の破綻でしょうね。
あとは、労働時間が多く休日出勤も度々あって自分の時間がほとんど取れず、
「いったい何のために働いているんだろう？」
と疑問に思っていたところに、会社の破綻で心が折れました( ﾟДﾟ)･∵. ｸﾞﾌｯ!!
『軽度うつ』と診断されましたが、軽度といいつつかなりしんどいです(´ω｀;)
1 人では生きていくのも辛いです。
毎日欠かさずに薬を服用していますが、うつ自体を治すわけではないので、気分が落ち込むのを防ぐくらいの効果しかありません。
それでも飲み続けていれば、気分が落ち込まずに生きていけるのはありがたいですね。
環境の変化で期待すること
『適応障害』の治療では、環境を変えることが良いらしいです。
原因となった嫌な環境から、違う環境になることで気分が改善されるとかなんとか(｀・ω・´)
実家の近くに住むことにした理由の 1 つはそれです。
病院を変えて、新しい先生と話が合うか不安ですが、この変化が良い方向へ進むことを期待しています。
New：2018/09/01追記
まとめ
発症から 4 年、環境を変えてから 3 年が経ちました。
ここまで、長期になってくると、これは一生続くんかな～って思ってきました(； ･`д･´)
でも、確実に良くなっているんで、ゆっくりのんびり治療していこうと思います(´・∀・｀)
じゃ、またねぇ
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