傷病手当金を退職後も引き続き受給するには

以前に、傷病手当金の受給について記事を書きました。

休職中は会社からの給与が無くなるため、生活が苦しくなります。 発病当初は1~2ヶ月程度で良くなるのではないかと軽く考えていても...

今回は、退職後に引き続き傷病手当金を受給するための方法ついて解説します。

休職して療養していましたが、仕事がこなせるまで回復せず、結局復職できずにそのまま退職してしまうケースがあると思います。

しかし、引き続き治療に専念するためには、収入が無いことには何もできません。

そのため、休職中に貰っていた傷病手当金を、退職後も期間いっぱいの1年6ヶ月まで受給するためには、どうしたら良いのか、解説していきたいと思います。

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任意継続被保険者にならないとダメ?

退職すると、今まで会社で所属していた社会保険の資格を喪失します。

この時「任意継続被保険者」になるか、「国民健康保険」に加入することになります。任意継続被保険者とは、今までの保険に継続して加入することです。最長2年間です。

名前からすると、この「任意継続被保険者」にならないと、傷病手当金を受給できないように思えますが、実は「任意継続被保険者」でも「国民健康保険」でも受給はできます

では、何が受給の条件になるのでしょうか。

退職後に傷病手当金を受給できる条件

退職後の傷病手当金の受給条件は2つです。

  • 在職中の保険加入期間が1年以上
  • 退職時に傷病手当金を受給しているか、受給する権利があるか

単純に、在職中に傷病手当金を受給していれば、継続して傷病手当金を受給できます

逆に、在職中に傷病手当金を受給していなければ、退職後に申請をしても傷病手当金は受給できません

以前は、退職後でも任意継続被保険者で受給資格があれば、受給できたようです。

しかし、その制度は平成19年4月1日から廃止されています。

もし、休職中で傷病手当金を受給していない場合は、体調が悪化し退職する前に、傷病手当金の受給をおすすめします。

私の場合は1日 8,000 円ほど受給していました。

今月の9日で満期となりますが、総額にすると約 430 万円です!

これは受給できてなかったら、正直生活できなかったかもしれませんね(; ・`д・´)

国民健康保険の方が安いんじゃない?

私は傷病手当金を受給するためには、「任意継続被保険者」になっていないとダメだと思っていました。

そのため、今まで「任意継続被保険者」になっていました。

ところが、今回の記事を書くにあたり、詳しく調べていたところ、前述の通り「国民健康保険」でも問題なかったようです・・・。

今月9日で傷病手当金が満期になるので、「任意継続被保険者」のままにするか、「国民健康保険」にしようかと金額を調べてみたところ、うちの4人世帯だとなななななんとーーーーーっ!!

月額 8,900 円らしいです(;´Д`)ヤスッ!?

まじすかい・・・今までの任意継続は、月額 32,040 円でしたよ(´Д`)フヘー

さらに倒産など会社都合で解雇された場合は、国民健康保険では減免制度があるようです。

もしかして、さらに安くなるのかな?

これは、詳細を確認せねばっ!早速明日市役所に行って確認してきます!


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